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暗黒音楽玉手箱

ダークで美しい音楽を節操なくマイペースに紹介していきます。HR/HMが中心ですが、時折Goth/Darkwave/Industrial/Electro系も。青は個人的おすすめソング。

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SUNDOWN「Design 19」(1997年) 

SUNDOWN「Design 19」(1)

1. Aluminum
2. 19
3. Judgement Ground
4. Voyager
5. Synergy
6. As Time Burns
7. Don't Like To Live Today
8. Slither
9. Emotional
10. 112/Ghost In The Machine

SUNDOWN「Design 19」(2)


CEMETARYの頭領、Mathias Lodmalm(Vo.Gt.Key.)と元TIAMATのJohnny Hagel(Ba.)が結成したプロジェクトの1st。
僕はTIAMATはもちろん、CEMETARYにも多分な愛着があったので即買いしてしまった。
当時のSwedeish Gothicの二大巨頭からのメンバーが作り上げたアルバムならばどんだけゴシックしてるのかと思ったが、良い意味で期待は裏切られた。
「Black Vanity」リリース時のCEMETARYをもっとNew Wave寄りにしてエレクトロ・テイストをまぶしたようなサウンド、と言えば分かりやすいだろうか。
ギターよりもサンプリングやキーボードが前面に押し出された音作りが、輪をかけてメタル風味を薄れさせている。
つまり、Gothic MetalというよりはむしろDark-Electro/Electro-Goth、あるいはNew Wave Gothに近い無機質で荒涼としたイメージが支配するアルバムだ。

個人的なお勧めソングは#7。この曲の救いのなさ加減はなかなかのものだ。
自虐的に生き急ぐかのような焦燥感と悲壮感漂うこのアップテンポ・ナンバーは、そのタイトル通り、今この時を生きる気力をカタルシスと共に根こそぎ奪い去っていこうとする。
アルバム中、最もキャッチーだが、同時に最も絶望的な曲だ。
それだけに、何故#2でなく#7でPVを作成しなかったのか不思議でならない。
#7以外にも、儀式的でアトモスフェリックな妖のムード漂う#3あたりも当時としてはユニークな試みで耳に新鮮だった。
SUNDOWNは、結局90年代のアンダーグラウンド・メタル・シーンにおいて、その表層面に浮上してくることはなかったわけだが、その実験的な試み自体はもっと評価されて良い存在だと思う。


【Don't Like To Live Today】
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Posted on 2012/09/20 Thu. 10:38 [edit]

thread: CDレビュー

janre 音楽

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